警備員実践塾

※「警備員実践塾」受講案内 ※

　千葉県警備業協会で行う「警備員実践塾」は、交通誘導警備業務２級または施設警備業務２級の検定資格取得を目指す警備員を対象とした、特別講習の内容に特化した現任教育です。
　検定資格を取得したいと思っても、事前に効果的な学科の勉強や実技訓練等の準備を行わなければ、試験に合格することは困難です。
　当協会では、特別講習の約１週間前に事前講習として、学科の解説や実技の細かい指導など、試験に向けた「予備講習」を２日間実施していますが、出題範囲の広い学科と６種目ある実技を試験の直前にすべて一から習得するのは非常に難しく、やはりある程度の期間をかけて事前に本講習の流れや試験内容を正しく理解して計画的に勉強し、準備を進めておくことが大切です。
　「警備員実践塾」は、将来 特別講習を受講するにあたり、具体的な勉強方法がわからない、少しでも早く学科の勉強や実技の練習を始めたい、といった、警備員の皆様の声にお応えし、資格取得に向けた勉強や訓練の方法を学べる充実した講習となっています。

講習日程へ
令和6年4月1日現在
受講資格 《施設警備業務》　　　※警備会社に所属する警備員
《交通誘導警備業務》　※警備会社に所属する警備員
受講時間
※日数：１日間
　１時限=６０分		 種　　別 基本教育 業務別教育 合　　計
◎施設警備業務 ３時限 ５時限 ８時限
◎交通誘導警備業務 ３時限 ５時限 ８時限
受講料 ※千警協 会員会社：4,400円（消費税含む）
※千警協 非会員の会社：8,800円（消費税含む）
※ ご自身の会社が千警協加盟会社かどうか分からない場合はお問い合わせ下さい。
《千葉県警備業協会 教育センター》
TEL：043-248-5318／FAX：043-247-6976

　

※原則、会社単位での申込みとしますが、警備会社に所属する警備員であれば個人での申込みも受け付けます。
※１回あたりの講習は最低５名以上で開催とし、実践塾開催日の１週間前までに規定の人数に達しなかった場合は中止する場合がありますので、受講希望の場合は早めの申込みをお願いします。
※講習が中止の場合のみ個別に連絡します。中止連絡がない場合は開催します。

《申込み方法》
① 下記リンクよりダウンロードした受講申込書に必要事項をすべて記載の上、千警協指定の口座に受講料(会員4,400円/非会員8,800円)を振り込んでいただき、申込書右下の貼付欄に振り込んだ際の控えのコピーを貼付もしくは２枚目として添付して下さい。
（※口座番号は申込用紙に記載してあります。また、誠に勝手ながら、振込手数料については ご負担をお願いいたします。また、振り込み控えをもって領収書とさせていただき、原則領収書の発行は致しませんのでご了承願います。）
② すべて記入した申込書を千警協宛にＦＡＸ送信し、その後協会宛に電話で申込み確認の連絡をして頂き、そこで発番された番号を申込書の左上の受講番号欄に記入してください。（講習受講日当日は申込書のコピーを持参してください。）

《感染症予防対策》
※講習日前日までに受講者が発熱、その他 体調不良の症状がある場合は、事前に辞退の判断をしていただき、協会に連絡して下さい。
※講習当日の受付時に、非接触型体温計により体温の測定を行い、「健康チェックシート」にて健康確認の上、 講習参加の可否を判断します。
※講習はマスクの着用をお願いする場合がありますので、マスクは持参して下さい 。

※ 「健康チェックシート」は、こちらからダウンロードして下さい。➡《健康チェックシート》

《受講キャンセル・返金・その他》
※申込みを完了（受講料振込済）している実践塾について、本人都合による欠席の場合は、原則として受講料は返金されません。ただし、１週間以上前に欠席の連絡を行った場合には受講料を全額返金致します。また、協会側の都合で中止となった場合についても受講料を全額返金致します。返金は原則として申込者本人に千警協事務所の窓口に来ていただき、運転免許証等で身分確認をして返金致します。（受講料のみで振込時の手数料等は含まれません。）
※特別講習の申込み時に教本が付属しますが、それとは別に教本または問題集が必要な方は別途注文が出来ますので、千警協宛に問合せをお願いします。（教本がなくても実践塾の受講は可能です。）
※講習参加者で、希望する方には「現任教育実施簿」を発行しますが、講習に遅刻したり、早退した場合には発行されませんのでご注意ください。
※服装は私服での受講ですが、資格取得をめざす警備員としてふさわしい服装とします。
（制服でも可としますが制帽やヘルメット、帯革等の装備品は必要ありません。）
※昼休憩時間が短いので、昼食は持参して下さい。

※ 「警備員実践塾受講申込書」は、こちらからダウンロードして下さい。➡《受講申込書》